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翡翠のあたたかみ

鉱物はアメジストしか書いていなかった。次はどうしても翡翠

あるとき、心の中へ「こうこうこういう形、色、大きさで、この値段の翡翠のペンダント」というイメージが飛び込んできた。でも、どうやって手に入れたらいいかわからないので、パワーストーンなどを扱っている知り合いにすぐに電話を入れた。

「それだったら、鉱物ショーに行ってみたら?」

とアドバイスして下さったので、さっそく調べるとそのショーはもうすぐ開催、という時期であった。ジャストタイムである。

池袋のサンシャイン60だったか、ものすごい人の波。酔いそうなほど。しかもそれを上回る世界各国の鉱物のラッシュ。どれを選んでいいか、皆目わからない。ところが、買うものは決まっているので、ひたすらその色、形、大きさ、値段を探すのみ。糸魚川の翡翠にも魅かれるが、いやいや、これは大きさが違う。

複数のお店に聞いてやっとたどりついた翡翠専門店。ミャンマー人を研磨に雇っているという。ショーウインドウの中には・・・・ありました。その色、形、大きさ、値段。ちょっとお勉強してもらってジャストの値段になった。スバラシイ。

明かりに透かすと、血管のように模様が浮き出る。なんてあたたかみのある石なのだろう。

店長は自分が下げている色艶のよいネックレスを指して、

「これ譲ってもいいわよ。お金が入るようになるから。60万円だけど30万円にしてあげる」

残念ですが、ご遠慮しました。

それからその翡翠はずっとハートチャクラを暖めてくれている。ぬくぬくと。どれくらい助けになったことだろうか。

そもそも翡翠といってもいろいろで、軟玉と呼ばれるネフライト、これは中国で昔から工芸品などに珍重されていた。硬玉と呼ばれるジェードがいわゆる本翡翠。ミャンマー(ビルマ)産、日本産などがあるが、日本ではこちらが主流である。糸魚川の翡翠が特に有名。古の昔から勾玉などに加工され、時に権力の象徴ともされていた。

中国では第一婦人に翡翠、第二婦人にダイヤモンドを贈った、というように翡翠の方が格が高い時代があった。五徳(仁・義・礼・智・勇)を高めるとされる一方、商人は商いの成功のために翡翠を手に握ったという。

ギリシア人は眼病に効くと信じ、アメリカインディアンは腎臓病の治療に使ったという。

その他、不安と恐れを開放、人間関係改善、精神安定、魔除け、護符、幸運の石、安眠、忍耐力を養う、ともいわれる。あの世とこの世を橋渡しする石でもあるので、儀式に使われる。だいたい誰でも受けいれることのできる石でもある。

最近はミャンマー産より、糸魚川産で日本人の研磨によるものをよく身に付けている。実演販売でコミュニケーションある買い物である。ミャンマー産の色合いとまた違った趣があり、落ち着いた色である。といっても、色のバリエーションは豊富で白・黄色、緑・青・ラベンダー色。それぞれ、効果も違うらしい。

だいたい白人は白っぽいものを好み、日本人は色の濃い方が価値があると感じるらしい。お店でも「あらぁ~もっと色の濃いのはないのかしら」なんて聞くこともある。

実は翡翠本来の色は白色で、翡翠輝石に鉄やチタンなどが混入した部分が緑や青に変化し、それをオンファス輝石という。オンファス輝石が純化したものを翡翠輝石という、など化学的な説明はわからないが、翡翠という名称も幅が広い、と思った方がよい。

日本人の閉鎖的性質をカバーするという情報もあるが、それはまず身に付けて自分で体感するのがよいだろう。また、それぞれのTPOにあわせて、直感で身に付けていくものを選ぶのがよい。

そういえば、今日はミルキーなラベンダー翡翠を身につけていた。この色は愛と美と安定性を放っているそうだ。安定性と、さりげないやさしさ、という感じがする。

糸魚川に翡翠探しに行ってみたいものだ。

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