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宝貝からピョートル大帝まで

今年に入ってから、訪れたアート、アカデミック系メモ。

貨幣博物館

殷代、貨幣として通用していた宝貝が多く発見されているということは、当時の支配圏の広さ、南方との交易を髣髴とさせる。海岸で貝をひろってにんまりしている人は、昔の記憶がよみがえっているのだろうか?

日本舞踊

知人の舞台発表、なかなかあでやか、浜町河岸の歌、懐かしかった。

大倉集古館

ひたすら鼻煙壺のコレクションに感激する。つぼの内側から細密画を描くとは並大抵のテクニックではない。

泉屋博古館

吉祥のメモメモ。文様は発音とともに吉祥を運ぶのだ。日本人は意味がわかっていないことが多いが、やはり、ルーツを理解することが肝要。

東京国立博物館

宮廷のみやび 前回の大徳川展ほどは混んでいなかった。

年号をひたすら覚えさせるより、藤原道長が近衛文麿の祖先だったとか、かれら一族が日本史に残した業績を理解するほうが、はるかにためになる。しかし、繁栄のうらには地道な霊的、物質的な努力があったのである。

出光美術館

王朝の恋。昔男ありけり・・・・ ついブロマイドも買ってしまった。古典の先生の声まで思い出した。昔のメロドラマだったのだろう。すごい人だかりだった。年齢層高し。

古代オリエント博物館

ここはたまに行くが、陳列の仕方、双方向性の展示ポリシーに好感が持てる。シリアは面白い。

WAZA展

金箔、象牙製品、筆が手に入った。

ハウス・オブ・シセイドウ

バルビエのイラストはなかなかいい。これから知名度が上がっていくのだろうか?香水瓶もよりどりみどり。

新日本フィルコンサート

トリフォニーホールは音響がいい。マーラーがよかった。イケメンの指揮者が遠くて残念。

深川江戸資料館

ここは、祖父母の思い出の宝庫のようだ。つまり、江戸と明治はつながっているということである。翌日、テレビに放映されていた。シンクロ。

清澄白川のあさりの漬物は絶品である。日本五大銘飯である、深川めしを食べに行こう。

下町風俗資料館

風呂の磐梯に座ってみた。結構ながめがいいものだ。ビロードばりのいすがあるカフェもいい感じ。

旧東京音楽学校奏楽堂

ホールでバロックを聞きながら、ちょっと休憩。以前、コンサートを聴きに来たことがある。たまには日曜のパイプオルガンを聞きに来ようか。木曜はとても混むそうである。

東京都美術館

ルーブル展。若い女性が多かった。マリー・アントワネットの実兄ヨーセフ2世の嗅ぎ煙草入れは、ダイヤがちりばめてあったので、目が点。外国女性であった、アントワネットはフランスにはそもそも住みにくかった。

遊牧騎馬民族の講義

ピョートル大帝のシベリア=コレクションがあったからこそ、エルミタージュができたのである。盗掘した金製品はとかして地金に、なんて時代があったのだ。西欧の知識を知っていた大帝のおかげで命拾いしたコレクションだ。

アルジャンの遺跡に興味を持った。いつごろ日本へ上陸することやら。

川、湖、海でマイナスイオン。

梅・桜・桃で春の息吹。

4月以降は頂いた展覧会やコンサートのチケットがどっさりあってラッキーである。

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